感忠銘碑

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南朝の後醍醐天皇に生涯を捧げた結城宗広・親光父子の忠烈を後世に伝えるために銘刻された日本有数の磨崖碑。
文化4年(1807)、白河城主松平定信の「感忠銘」の三文字を得て、広瀬典が撰文し、賀孝啓が書しました。結城氏は、源頼朝による奥州合戦で功を上げ、白河庄の地頭職になり、宗広の代になってこの地に威を張りました。

断崖碑の大きさは、高さ7.6m、幅2.7mにも及びます。


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