下野(栃木県)と陸奥(福島県)の国境に並ぶ二つの神社をあわせて境の明神と呼びます。古来より国境を往来する際には両神社を参拝し、道中の安全を祈願したといわれています。
芭蕉とともに奥の細道を旅した曽良の随行日記には、元禄2年(1689年)の旧暦4月20日(現在の6月上旬)に境の明神に至ったとあり、この頃はちょうど田植えの季節でした。
店舗詳細
店名 | 境の明神 |
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住所 | 白河市白坂明神 |
URL | http://shirakawa315.com/sightseeing/post_307.html |
駐車場 | あり(栃木県側にある住吉明神横の駐車場をご利用ください) |
アクセス | 白坂駅から車で10分 |